台風11号のほかにも台風のたまごが次々と発生か 台風シーズン続く

台風11号は9月6日(火)に九州に接近のおそれがあります!

九州は暴風や高波に厳重な警戒を!

九州から東海にかけて大雨にも警戒が必要です。

台風11号が離れたあとも台風のたまご(熱帯擾乱)が次々と発生する可能性があり、台風シーズンはまだ続きそうです。

台風11号 9月6日(火)九州に接近のおそれ

大型で強い台風11号は、9月6日(火)には九州へ接近し、その後スピードを上げて、日本海を北北東へ進み、9月7日(水)には沿海州で温帯低気圧に変わる予想です。

9月6日(火)は九州北部地方を中心に暴風に厳重に警戒してください。

西日本では台風の影響で潮位が高くなり、海岸や河口付近の低地では、浸水や冠水のおそれがあります。

高潮に注意・警戒が必要です。

また、九州から東海にかけては、台風周辺の湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定でしょう。

9月6日(火)にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。

土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

台風シーズン続く

台風11号が遠ざかったあともまだ油断できません。

日本の南の海面水温は30℃くらいと高く、台風などの熱帯擾乱が発生しやすい状況となっています。

9月9日(金)から10日(土)頃には小笠原付近から熱帯擾乱が北上し、東海や関東を中心に本州付近に影響を与える可能性があります。

また、別の熱帯擾乱が9月9⽇(金)頃から11⽇(日)頃には沖縄や奄美付近に近づくおそれもあります。

東・⻄⽇本付近は熱帯擾乱周辺の湿った空気が流れ込むでしょう。

本州付近には秋雨前線が停滞しやすく、前線の活動が活発化する可能性もあります。

最新の気象情報・台風情報に注意が必要です。

この先も台風シーズン・秋雨シーズンが続きます。

日頃から台風や大雨に備えておくようにしてください。

避難場所や避難経路 確認しておくポイントは

いざ、避難する場合に備えて、あらかじめ避難場所や避難経路を確認しておくことは、とても大切です。

その際、ポイントが3つあります。

①市町村が作成しているハザードマップや、地域防災計画を見て「自分の住む地域は、どのような災害のリスクがあるのか」「災害が発生した時の避難場所はどこか」「安全な避難経路はどこか」確認しておきましょう。

その際、氾濫の恐れがある河川や、土砂災害の恐れがある所も確認しておくと、避難経路を決める時に役立ちます。

また、自宅だけでなく、学校や職場など、よく立ち入る場所はどのような危険があるかも、家族で一緒に確認しておきましょう。

②浸水(冠水)した場合は、避難経路が限られてしまいます。

事前に、複数の避難経路を確認しておきましょう。

③夜間は、昼間よりも、周囲の状況を把握しにくくなります。

夜間の避難に備えて、建物など目印を決めて、避難経路を覚えておきましょう。

もしもの時に備えて、避難場所への避難経路を実際に歩いて、確認しておくのもおススメです。

災害は[備え]が命を守ります!

これから台風シーズンです。

災害対策出来てますか?

フィルム1枚貼るだけで安心です。

台風だけではありません!

巨大地震もいつ来るのか分かりません!

自然災害に備えて窓にフィルム貼りませんか?

当店は全国に協力会社がございます。

災害対策をお考えの方は窓ガラスフィルム施工販売店の正直家までお気軽にお問い合わせください!

皆さまからのご連絡お待ちしております。