非常に強い勢力に発達する予想です!
5月20日(土)9時現在、カロリン諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。
次に台風が発生すれば“台風2号”と呼ばれることになります。
非常に強い勢力に発達する予想で、日本の南へ進路をとることも考えられるため、今後の情報に注意してください。
▼熱帯低気圧
5月20日(土)9時
中心位置
カロリン諸島
移動
ほとんど停滞
中心気圧
1004 hPa
最大風速
15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速
23 m/s
マリアナ諸島へ北上 その後の進路は不明確です!
この熱帯低気圧はマリアナ諸島へ北上しながら勢力を増し、暴風域を伴って非常に強い勢力に発達する見通しです。
気象庁の熱帯低気圧予報では、5日先の5月25日(木)には中心気圧950hPa、最大風速45m/sの非常に強い台風となることが予想されています。
その後の進路はまだ不確実ですが、高気圧の縁に沿って北西に移動したのち、東へ移動することが示唆されています。
日本国内に影響を及ぼすことも考えられますが、まだ予測の誤差がかなり大きいため、今後の台風予報にご注意ください。
台風の発生が増え始める時期
平年の台風発生数
今年は4月に台風1号が発生していて、次に台風が発生するとおよそ1か月ぶりになります。
5月の台風発生数の平年値は1.0個で、12月と同じくらいの水準です。
発生数ピークの8月に向けて台風の発生が増え始める時期ですので、早めに台風対策を整えておくと良さそうです。
災害は備えが命を守ります!
異常気象が続いている昨今、災害に備えて窓ガラスにフィルム1枚貼りませんか?
窓にフィルムを貼ると暴風などで物が飛んできてガラスが割れても飛び散らずケガのリスクが軽減されます。
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