週刊地震情報 2023年11月1日(水)に紀伊水道で地震  南海トラフ地震とは異なるメカニズム

この1週間で国内で観測された有感地震の回数は前週に比べると少ない水準です。

関東の陸域で地震がやや目立ち、西日本は沿岸部で散発的に地震が起きました。

震度3以上の地震は1回発生しています。

(10月30日~11月5日10時の集計)

紀伊水道でM4.9の地震
紀伊水道の地震

11月1日(水)7時34分頃、紀伊水道を震源とするマグニチュード4.9、深さ46kmと推定される地震が発生しました。

この地震では和歌山県田辺市、白浜町、湯浅町、徳島県阿南市、那賀町、美波町などで最大震度3を観測しています。

紀伊水道を震源とする最大震度3以上の地震は昨年12月以来で、地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。

今回の地震は2021年に最大震度5弱の揺れを観測した地震と震源が近いものの、深さやメカニズムは異なっていました。

紀伊水道は南海トラフ巨大地震の震源域です。

紀伊水道周辺のプレート境界は深さ20〜30km辺りと考えられていて、今回の震源はそれよりも少し深い所でした。

メカニズムもプレート境界型に特徴的な逆断層型ではなく、横ずれ型ということで沈み込むプレート内部で起きた地震とみられます。

いつ、どこで、巨大地震が発生してもおかしくないです。

災害は「備え」が命を守ります!

近い将来、巨大地震が来るかもしれません。
地震に備えて窓ガラスにフィルム1枚貼りませんか?

食器棚のガラス部分や廊下の扉のガラス、室内のガラス等、窓ガラスがあるところにフィルムは貼れます!
※まれに貼れないガラスもございます!

これからの季節は太陽がさがるため、特に夕方の西日が眩しいですよね。

遮熱タイプ(ミラータイプ)のフィルムを貼ると眩しさも軽減でき、日中は外から室内を見ると鏡のように見えて、室内からはフィルムを貼ってるかどうかも分からないぐらいキレイに外が見えます。
プライバシー保護にも繋がり、また紫外線を99%以上カットしているので家具やフローリング、衣類や畳等の日焼けを防ぎ、目や皮膚等にも有効です。
物が飛んできてもガラスは割れますが、割れたガラスは飛び散らずにケガを未然に防げます。

以前、タワマンの高層階にお住まいのお客さまから景観を楽しみたいし、でも窓が開かないので室内が暑い!どうにかなりませんか?とお問い合わせをいただいたことがありました。
そのお客さまに透明の遮熱タイプのフィルムをご提案させていただき、サンプルもお渡ししました。
一部の窓に透明タイプの遮熱フィルムの端材を貼り、体感していただいた結果、お客さまもお気に召されて透明タイプの遮熱効果が期待できるフィルムを貼らせていただきました。

光熱費もさがり、省エネやエコにも繋がりました。
フィルムを貼って良かったですとお褒めのお言葉もちょうだいしました!

皆さまもフィルムを貼るとどのような効果があるのか?
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正直家は皆さまの疑問点を正直にご説明させていただきます。

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是非、正直家までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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