首都圏で相次ぐ闇バイトによる強盗事件。
西日本でも被害が確認され、警察当局は警戒を強めています。
会社社長宅をターゲットに実行役の男は執拗に侵入を試みていました。
「泥棒がきています。早く来てください」。
4月12日午前4時20分ごろ、玄関をこじ開けようとする不審な音に気付いた60代男性はこう110番したといいます。
大阪市淀川区のマンションに侵入したとして大阪府警に邸宅侵入の疑いで逮捕された住居不定、職業不詳の男性の容疑者ら。実行役の男性の容疑者は前日の午前6時にも男性のマンションに侵入しており、入念に下見をしていたとみられます。
男性の容疑者は今年3月12日、山口県下松市の会社事務所に侵入し強盗致傷事件に関与したほか、同17日にも大阪府吹田市の会社事務所に窓ガラスを割って侵入した建造物侵入・窃盗未遂事件にも関与したとして同罪などで起訴されています。
府警が男性の容疑者らのスマートフォンを解析したところ、指示役として男性の容疑者が浮上!
男性の容疑者がリクルーター役に交流サイト(SNS)で闇バイトを募集させていたことが判明しました。
府警によると、男性の容疑者が指示役とみられるトクリュウグループには少なくとも実行役など男10人が所属していたとみられ、関係者のスマホからは闇バイト応募者の運転免許証の写真データも見つかっています。
府警は男性の容疑者がSNSで募った実行役に個人情報を送らせ、逃げられないようにした上で大阪や山口などで強盗や空き巣の実行を指示していたとみて、詳しく調べています。
みなさま!防犯対策できてますか?
窓ガラスに1枚防犯フィルムを貼ると成人男性がバットやハンマーで思いっきり叩いてもガラスは割れますが、貫通に5分以上の時間がかかります。
強盗は時間がかかるのを嫌がる傾向が見られますし、防犯フィルム(フィルムの厚さにもよりますが)施工時にはCPマークのシールを外から見えるところに貼付いたします。
CPマークってなに?
と思われる方も多いと思いますので説明させていただきます。
例で例えると、SECOMやALSOK等の警備会社と契約をしたら玄関先などにSECOMやALSOK等のシール貼ってる家ってよく見かけますよね。
そのシールの効果は「この家は見張ってるよ!」と抑止効果も期待できるシールです。(諸説あり)
フィルムにも防犯フィルム(厚さにもよりますが)を施工した窓ガラスにCPマークのシールを貼付します。
いわゆる犯罪(強盗や空き巣等)の抑止に繋がります。
強盗らはセキュリティを強化しているところを嫌う傾向があるので警備会社のシールや窓ガラスにCPマークのシールを貼ってると防犯ガラスか防犯フィルムが貼ってある窓だから時間がかかるので辞めておこう!となるかもしれません。
家を守るため、家族・命を守るために防犯フィルム貼りませんか?
最近関西でも強盗が多発しています!
また11月なのに台風もいくつか発生しています。
災害は備えが命を守ります!
ただいま、全国から防犯フィルムのお問い合わせが多数あり、防犯フィルムが品薄になっております。
お客さまからご注文いただき、防犯フィルムを発注するのですが、製造が間に合っていません!
お問い合わせいただいてもお待ちしていただくこともございます。
悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。