猛烈な台風となった台風11号が東シナ海から日本海に進み、日本海で温帯低気圧に変わり、オホーツク海まで北上しています。

 この台風コースは、太平洋高気圧が強まっている時に多い台風コースですが、今年は、日本の南海上は太平洋高気圧が広がるのではなく、広い範囲で気圧が低くなっており、その中で熱帯低気圧ができたり消えたりしています。

 このため、南から暖かくて湿った空気が流入しやすく、大気が不安定となり、東日本を中心に曇りや雨が多くなり、台風一過の晴天とはいきませんでした。
 
それどころか、関東から東海地方では大雨となった所もあります。

 日本の南に広がる気圧の低い海域のうち、フィリピンの東海上の熱帯低気圧が台風12号になる見込みです。

 台風発生の目安とされる海面水温が27度ですが、フィリピンの東海上の熱帯低気圧が存在しているのは、目安の27度より高い30度以上の海域です。

 このため、熱帯低気圧が発達して台風12号となり、最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートルの強い台風にまで発達する見込みです。

 令和4年(2022年)の8月末までの台風発生数11個は、平年の8月末までの発生数13.6個より少ないのですが、接近数と上陸数は平年並みになっています。

 なお、接近数は、月をまたぐ場合はダブって計算されますので、月別の数の一年の合計は、年間の接近数より多くなります。

 台風の発生数は少ないものの、影響する台風の数は多くなりそうというのが、今の所、令和4年(2022年)の台風の特徴です。

台風12号の進路予報

 9月の台風の調査では、フィリピンの東海上で発生した台風は、そのまま西進を続けるもの、少し北上して台湾付近に向かうもの、東経130度に沿って北上し九州に接近するものがあります。

 気象庁が発表しているフィリピンの東の熱帯低気圧の予報円でいえば、予報円の西側を通った場合と予報円の東側を通った場合が多く、予報円の真ん中を進む場合が少なかったということになります。

 いずれにしても予報円が非常に大きく、進路がまだ定まっていると考えた方が正しいかもしれません。

 最新の台風情報の入手に努め、警戒してください。

台風13号?

 気がかりなのは台風12号になりそうな熱帯低気圧の東側に広がる雲域です。

 ここでは、熱帯低気圧(熱低)が次々に発生しては消滅しています。

 この中から、台風13号が発生する可能性が十分あります。

 しかも、日本に近いところでの発生となりますので、発生まもなく日本に接近する可能性が高いという危険性があります。

 加えて、台風12号、台風13号と続けて台風が発生した場合は、両者の距離が近いことから藤原の効果で動きが複雑になる懸念があります。

 逆に、熱帯低気圧が台風にまで発達しなかった場合でも、南から暖かくて湿った空気が入りやすくなっていることには変わりがありません。

大気が不安定となり、局地的に積乱雲が発達して猛烈な雨が降る可能性もありますので、台風から離れている地方でも、警戒が必要です。

 日本の南の海は、まだ夏の状態です。

 そして、台風上陸数が一番多いのは9月、大きな被害をもたらした台風が一番多いのも9月ですので、9月は台風に警戒が必要な月です。

災害対策できてますか?

まだまだ台風シーズンです!

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また小さなお子さまやお年を召された方が災害時、スムースに移動出来ます!

フィルムを貼っていないと割れたガラスは飛び散ってガラスの破片でケガをするリスクが非常に高いです!

9月1日は防災の日でしたね。

常日頃から災害に対して対策をしましょう!

いつ起こるか分からない自然災害のために!!

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皆さまからのご連絡お待ちしております。

台風11号は9月6日(火)に九州に接近のおそれがあります!

九州は暴風や高波に厳重な警戒を!

九州から東海にかけて大雨にも警戒が必要です。

台風11号が離れたあとも台風のたまご(熱帯擾乱)が次々と発生する可能性があり、台風シーズンはまだ続きそうです。

台風11号 9月6日(火)九州に接近のおそれ

大型で強い台風11号は、9月6日(火)には九州へ接近し、その後スピードを上げて、日本海を北北東へ進み、9月7日(水)には沿海州で温帯低気圧に変わる予想です。

9月6日(火)は九州北部地方を中心に暴風に厳重に警戒してください。

西日本では台風の影響で潮位が高くなり、海岸や河口付近の低地では、浸水や冠水のおそれがあります。

高潮に注意・警戒が必要です。

また、九州から東海にかけては、台風周辺の湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定でしょう。

9月6日(火)にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。

土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

台風シーズン続く

台風11号が遠ざかったあともまだ油断できません。

日本の南の海面水温は30℃くらいと高く、台風などの熱帯擾乱が発生しやすい状況となっています。

9月9日(金)から10日(土)頃には小笠原付近から熱帯擾乱が北上し、東海や関東を中心に本州付近に影響を与える可能性があります。

また、別の熱帯擾乱が9月9⽇(金)頃から11⽇(日)頃には沖縄や奄美付近に近づくおそれもあります。

東・⻄⽇本付近は熱帯擾乱周辺の湿った空気が流れ込むでしょう。

本州付近には秋雨前線が停滞しやすく、前線の活動が活発化する可能性もあります。

最新の気象情報・台風情報に注意が必要です。

この先も台風シーズン・秋雨シーズンが続きます。

日頃から台風や大雨に備えておくようにしてください。

避難場所や避難経路 確認しておくポイントは

いざ、避難する場合に備えて、あらかじめ避難場所や避難経路を確認しておくことは、とても大切です。

その際、ポイントが3つあります。

①市町村が作成しているハザードマップや、地域防災計画を見て「自分の住む地域は、どのような災害のリスクがあるのか」「災害が発生した時の避難場所はどこか」「安全な避難経路はどこか」確認しておきましょう。

その際、氾濫の恐れがある河川や、土砂災害の恐れがある所も確認しておくと、避難経路を決める時に役立ちます。

また、自宅だけでなく、学校や職場など、よく立ち入る場所はどのような危険があるかも、家族で一緒に確認しておきましょう。

②浸水(冠水)した場合は、避難経路が限られてしまいます。

事前に、複数の避難経路を確認しておきましょう。

③夜間は、昼間よりも、周囲の状況を把握しにくくなります。

夜間の避難に備えて、建物など目印を決めて、避難経路を覚えておきましょう。

もしもの時に備えて、避難場所への避難経路を実際に歩いて、確認しておくのもおススメです。

災害は[備え]が命を守ります!

これから台風シーズンです。

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9月1日が「防災の日」になった理由と制定されることが決まったきっかけ

防災訓練を行う学校や企業は少なくないため、9月1日が『防災の日』であることを知っている人は多いでしょう。

しかし、防災の日の目的や由来を知らない人もいるのではないでしょうか?

防災の日についての知識を深め、防災対策を見直してみましょう。

防災の日とは

『防災の日』とは、具体的にどのような日なのでしょうか?

防災の日が制定された目的や『防災週間』について紹介します。

防災の日制定の目的

防災の日は、1960年に制定されました。

防災の日が制定された理由は、日本が自然災害の多い国であることと関係しています。

日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。

そのため、災害に対する認識を深めることを目的に、防災の日が制定されたのです。

また、防災の日の目的には、自然災害に対する備えや対策を強化することも含まれています。

防災対策に力を入れることが、災害の被害を未然に防止することや最小限を抑えることにつながるためです。

参考:「防災の日」及び「防災週間」について : 防災情報のページ – 内閣府

9月1日を含む1週間は「防災週間」

毎年9月1日が防災の日ですが、この日を含む1週間は『防災週間』とされています。

防災週間は、防災の知識を高めたり普及させたりすることが目的です。

従って、地方の公共団体やその他の関係団体と協力し合い、全国で防災に関する講演会や展示会などの実施が推奨されています。

防災訓練や防災功労者の表彰などの行事も、実施するものとされているのです。

全国各地では、楽しみながら防災意識を高められる数々のイベントも実施されており、話題になっている人気のイベントも少なくありません。

9月1日が防災の日になった理由

防災の日がなぜ9月1日になったのか、気になっている人もいるのではないでしょうか?

その理由を紹介します。

由来は関東大震災

防災の日が9月1日に制定されたのは、1923年に大被害をもたらした『関東大震災』に由来しています。

9月1日は、関東大震災が起きた日なのです。

また、古くから伝わっている『二百十日』も、9月1日が選ばれた由来とされています。

二百十日とは立春から数えて210日目の日を指し、現在の暦では9月1日前後です。

この時期は、台風が襲来し、稲作などが大被害を受けやすい厄日とされていました。

実際には、その時期が特に台風が襲来しやすいというデータはありませんが、台風シーズンに備えて警戒するという意味があったとされています。

伊勢湾台風が制定の決め手に

防災の日が制定される決め手となった災害が、59年の『伊勢湾台風』です。

伊勢湾台風は、明治以降に襲来した台風の中で最も多い犠牲者を出した台風です。

台風自体の規模は、観測史上最強で最大とされていた台風と比較すると、半分程度の勢力でした。

勢力がそれほど強くないにもかかわらず想像を絶する犠牲者が出た要因は、高潮の発生と臨海の低平地エリアの堤防が崩壊したことと考えられています。

これらの被害を受けたことが、不十分であった防災対策を見直すきっかけとなり、防災の日の制定にもつながったのです。

防災の日にはさまざまな関連行事が行われる

防災の日や防災週間には、各地でさまざまな行事が行われています。

具体的にどのような行事があるのか紹介します。

防災に関するイベント

全国各地で、防災に関する講演会やセミナーが数多く開催されています。

災害対策製品や備蓄品などの展示や販売をすることも珍しくありません。

近年は、子どもから大人まで楽しみながら防災に関する知識を深められる『防災フェス』なども増えており、多くの人で賑わっています。

展示されている消防車・はしご車・救急車を背景に記念撮影ができたり、起震車を使用して地震の揺れを体験できたりするイベントもあります。

より多くの人に足を運んでもらえるように、充実した屋台が設置されているフェスもあり人気です。

避難訓練や啓蒙活動

学校・企業・地方団体による避難訓練の実施や啓蒙活動も行われています。

地域によって被害を受けやすい災害は異なるため、地震だけでなく津波・台風・土砂・大雪・火山などを想定した避難訓練が行われているのです。

また、屋内・屋外・高層ビル内・路上・自動車運転中など、さまざまな状況においてどのように行動すればよいのか指導する避難訓練もあります。

その他にも防災グッズ・備蓄品・ライフラインの確保・家具の固定などの防災対策の普及や啓発を行うための講演会も多いです。

新聞・雑誌・インターネットを使用した、防災に関する意識を高める啓蒙活動も積極的に行われています。

防災の日をきっかけに防災対策を見直そう

災害はいつ起こるか分かりません。

そのため、万が一に備えて防災対策をしておくことが大切です。

どのような点を見直したらよいのか紹介します。

ハザードマップをチェック

防災対策をするには、日常生活の中でどのような災害リスクがあるのかを把握しておくことが大切です。

国土交通省では、災害時に役立つ『ハザードマップ』というポータルサイトを提供しています。

ハザードマップは、災害が発生したときに被害が想定される地域や避難場所などの防災情報を、地図上で確認できるものです。

ハザードマップで確認できる防災情報は、主に2種類あります。

一つ目は『重ねるハザードマップ』と呼ばれるものです。

災害が発生したときの洪水や津波、土砂による被害のリスクや道路の防災情報が表示されます。

二つ目は『わがまちハザードマップ』で、市区町村などの自治体が作成したハザードマップになります。

自分が住んでいる地域の防災情報を確認したいときにおすすめです。

避難場所と避難ルートの確認

居住している地域の避難場所が、どこだか知らないという人もいるのではないでしょうか?

各市町村では、災害が起きたときに住民が避難するための避難場所が決められています。

避難場所には、『一時避難場所』『広域避難場所』『収容避難場所』などがあります。

各避難場所がどこにあるか、どのような経路で行けるのかといった情報は、各市町村が作成している防災情報マップなどで確認しましょう。

子どもがいる場合は、自宅から避難場所までの経路を実際に歩いて確認しておくと安心です。

避難場所と経路が記載されたマップは、ホームページなどから印刷して持ち出し袋などに保管しておくと、万が一のときに慌てずに済むでしょう。

防災グッズの見直し

防災グッズは主に『衣』『食』『住』『情報』の四つに分かれており、それぞれを見直すことが大切です。

まず災害が真冬に起こることを想定し、暖かいブランケットや寝袋を用意しましょう。

圧縮された毛布や軽くてコンパクトな物など、多様な物があります。

非常食や飲料の量は、1週間分が目安です。

近年は非常食の種類が豊富にあるため、日ごろの食生活に近い物を選ぶと日常と違う環境でも無理なく食べられるでしょう。

懐中電灯を常備している人は多いですが、注意したいのが乾電池です。

いざというときに電池切れで使用できないことがないように、乾電池も備蓄しておきましょう。

災害時は、情報収集が肝心です。

懐中電灯やスマホ充電機能が付いたラジオも販売されているので、備蓄しておくと役立つでしょう。

家庭で災害時の対応を話し合う

災害時に、家族と連絡が取れないのは不安なものです。

事前に家族で連絡方法について話し合っておきましょう。

家族全員の携帯番号や学校・会社の電話番号をメモし、普段から持ち歩くようにしたり、NTTの『災害用伝言ダイヤル』の使用方法を確認したりしておくと安心です。

その他にも、銀行口座番号や被保険者番号など必要な情報を一覧にしておくと役立ちます。

地域の避難場所を確認することや、家族で待ち合わせ場所を決めておくことも忘れないようにしましょう。

災害時は気が動転してしまうこともあるので、玄関のドアに地図や情報を貼っておくのも一つの方法です。

災害時の被害を最小限にするために、災害時に家から離れる際は、電気のブレーカーを落とすことやガスの元栓を閉めることなどを紙に書き、目立つように玄関に貼るなどするのもよいでしょう。

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日本気象協会では、台風第11号に伴う今後の大雨や災害の見通しについて解析を実施。

台風の北上に伴い、九州や四国では、9月3日(土)から6日(火)にかけての72時間雨量が1000mmを超え、これまでの観測の最大値の1.5倍を超える過去に経験がないような「記録的な大雨」となる可能性があります。

九州や四国で「経験したことのない大雨」の恐れ

非常に強い台風第11号は8月30日(火)午後3時現在、日本の南にあって、時速30kmで西へ進んでいます。

中心付近の最大風速は50m/s、中心気圧は935hPaと発達を続けています。

9月3日(土)頃から北よりに進路を変える見込みで、台風の進路にあたる日本の南海上および沖縄近海の海面水温は30℃程度と高く、「勢力を保ったまま」西日本に接近または上陸する可能性があります。

日本気象協会独自の「JWAアンサンブル雨量予測」では、台風第11号の影響により、9月3日(土)から9月6日(火)にかけての72時間雨量が宮崎県、鹿児島県、高知県、徳島県の多いところで1000mm前後に達する恐れがあります。

予想される雨量となった場合、解析雨量が1kmメッシュ化された2006年5月以降に観測された雨量の最大値との比(過去最大比)では150%を超過し、河川の氾濫、土砂災害などの災害発生危険度が極めて高くなる恐れがあります。

過去最大比100%を超えると甚大な災害が発生し、150%を超えると犠牲者の発生数が急増するという研究結果があります。

今回の解析では宮崎県、鹿児島県を中心に四国でも100%を超えるなど、災害発生の危険度が極めて高くなることを示してます。

早めに台風の備えを行い、天気が荒れる前に安全確保をお願いします。

台風接近時には危険な場所には近づかず、不要不急の外出を控えるなど、厳重に警戒してください。

なお、台風の進路によっては予想される雨量が大きく変化する可能性がありますので、今後の情報に十分注意してください。

2005年台風14号に類似!

今回の台風11号は、特に宮崎県を中心に大雨が予想されています。

台風を取り巻く反時計回りの湿った風がちょうど吹きつけ、山の斜面にぶつかる所で雨雲が発達をし続けるためです。

宮崎県を中心に大雨となった台風として、2005年台風14号があります。

この台風は、大東島地方に接近してから山陰沖に抜けるまで、広い暴風域を維持したまま、比較的ゆっくりした速度で進んだため、影響が長く続きました。

1000ミリ超えで大規模な土石流も発生!

2005年台風14号は、進行速度が比較的遅かったことから、長期間にわたって暴風、高波、大雨が継続しました。

九州、中国、四国地方の各地で3日から8日までの総雨量が、9月の月間平均雨量の2倍を超え、宮崎県では1000mmを超えるなど記録的な大雨となりました。

3日間の総雨量が1000mmを超えた所があり、大規模な土石流も発生しました。

今回の台風11号の進路もかなり動きが遅い予想となっていて、大雨や暴風など「大荒れの時間帯が長引く」恐れがあります。

2005年台風14号のコースと類似する可能性があり、長期間荒れた天気が続く恐れがあり、厳重な警戒が必要です。

台風接近までにはまだ少し時間がありますので、事前に備蓄品を備えておくなど、台風の対策を行ってください。

台風の大雨 土砂災害の前触れは?

台風が接近すると、大雨の恐れがありますが、大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。

いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。

1つめは、がけや地面にひび割れができることです。

2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。

3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。

湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。

4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。

このような時は、土砂災害の危険が高まっています。

すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

猛烈な台風11号 動き遅く沖縄地方は荒天が長引く 西日本~北日本でも大雨警戒

8月31日、猛烈な台風11号は大東島地方に最接近しており、一部の住家が倒壊するほどの記録的な暴風となるおそれがあります。

沖縄本島地方も夕方から暴風となるでしょう。

台風の動きが遅く、影響が長引く恐れがあります。

猛烈な台風11号の進路と特徴

8月31日6時、猛烈な台風11号は、大東島地方にかなり接近しています。

台風11号は一番強いのランクの「猛烈な」勢力に発達しており、中心気圧は920ヘクトパスカルまで下がっています。

台風11号は、今後さらに発達しながら南西へ進み、中心気圧は915ヘクトパスカルまで下がる予想です。

台風11号は9月2日(金)は沖縄の南で動きがゆっくりとなりますが、3日(土)以降は北上するでしょう。

今回の台風の特徴は

①猛烈な勢力で沖縄地方に接近すること

②沖縄付近で動きが遅くなり、影響が長引く恐れがあること

③本州付近に延びる前線に向かって台風周辺の暖かく湿った空気が入り、離れた地域でも大雨となる恐れがあることです。

加えて、フィリピンの東には別の熱帯低気圧があり、9月1日(木)に大東島地方や沖縄本島地方に接近し、大雨をもたらす恐れがあります。

沖縄地方 猛烈な風の恐れ 影響長引く可能性

【沖縄地方】台風11号は大東島地方に最接近しており、一部の住家が倒壊するほどの記録的な暴風となるおそれがあります。

沿岸の海域は猛烈にしけるでしょう。

沖縄本島地方でも、8月31日(水)の夕方から暴風となり、海上は急激に波が高まり、大しけとなる見込みです。

先島諸島でも台風の進路によっては9月1日(木)以降は暴風となるおそれがあり、海上は大しけとなるでしょう。

9月1日(木)にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は55メートル(75メートル)、1日(木)にかけて予想される波の高さは10メートルです。

また、台風本体や周辺の発達した雨雲により、大東島地方を中心に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるでしょう。

9月1日(木)6時までの24時間に予想される雨量は多い所で180ミリ、その後2日(金)6時までの24時間に予想される雨量は多い所で50から100ミリです。

不要不急の外出は控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。

大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水にも注意・警戒してください。

大東島地方は8月31日(水)、沖縄本島地方では9月1日(木)にけて潮位が高くなる見込みで、海岸や河口付近の低地での高潮による浸水や冠水にも十分注意してください。

なお、台風11号の動きが遅くなるため、沖縄地方では9月4日(日)頃にかけて荒天が長引く恐れがあります。

前線停滞 台風から離れた地域でも大雨警戒

【奄美地方】台風が予報円の中心付近を進むと、奄美地方の早い所では8月31日(水)昼前には風速15メートル以上の強風域に入り、昼過ぎからうねりを伴った大しけとなるでしょう。

9月1日(木)にかけて予想される波の高さは7メートルです。

海岸付近には近づかないようにしてください。

〘北日本・東日本・西日本〙

本州付近に停滞する前線に向かって台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、広く大気の状態が不安定になるでしょう。

9月1日(木)頃にかけては北海道は広い範囲で、本州は日本海側を中心に大雨となる所がありそうです。

太平洋側でも局地的に雨雲や雷雲が発達するでしょう。

なお、台風11号は9月4日(日)以降は東シナ海を北上する予想で、来週は台風の進路によっては、九州など西日本でも台風の直接的な影響を受けて、大雨や大荒れの天気となる恐れがあります。

最新の台風情報にご注意ください。

台風の暴風 家の中で いるべき所は?

台風は、中心が近づくにつれて暴風をもたらし、さらに台風のスピードが遅いと、暴風が長い時間続く場合があります。

また、台風の中心から離れていても、大気の状態が不安定になり、竜巻などの突風が吹くこともあります。

暴風や突風によって、建物に様々な物が飛んでくることもありますので、室内でも十分な注意が必要です。

具体的には、台風が近づいている時には、屋内でもできるだけ窓から離れましょう。

なるべく家の中心部に近い所で、窓のない部屋に避難してください。

もし窓がある場合は、窓を閉めて、カーテンを引き、雨戸やシャッターがあれば、閉めておきましょう。

風が強くなってからの屋外での作業は、暴風によって転倒する恐れがありますので、絶対にやめてください。

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今回は(非常に強い勢力)のため、突風で飛来物が飛んできて窓に直撃する恐れがかなりの確率であります!

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沖縄の南の雲の渦と融合する予想

非常に強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)は日本の南の海上を西進しています。

現在は比較的小さな台風ですが、今後は大型化して影響範囲が広がるおそれがあります。

気象衛星ひまわりによる雲画像をみると、台風11号の雲の中心付近に台風の目が現れ、発達している様子がわかります。

一方で雲の直径は500kmに満たないくらいで、9時の時点で風速25m/s以上の暴風域の半径は95km、強風域の半径は広い北東側で220kmと比較的小さな台風です。

ただ、沖縄の南には、「モンスーンジャイア」と呼ばれる大きな雲の渦があります。

台風11号が沖縄方面に進むにつれて、この雲とまとまり、勢力を強めるとともに大型化する見通しです。

9月3日(土)朝の台風11号の暴風警戒域は予報円よりも半径が200km以上大きく、それだけ暴風域が拡大する予想となっています。

週末以降は影響範囲が拡大するおそれがありますので、台風の勢力だけでなく、大きさにも注目です。

台風11号 関西でもすでに間接的な影響 来週にかけて警戒必要!

台風11号は非常に強い勢力で日本の南の海上を西寄りに進んでいます。

台風の位置は西日本からまだ離れていますが、関西では30日(火)は広く雨や雷雨になり、台風の間接的な影響が出始めています。

この先も西日本に秋雨前線が停滞し、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になるでしょう。

来週は台風が接近する恐れも出てきていますので、今後の情報に十分注意してください。

関西 30日(火)断続的に雨や雷雨 31日(水)以降も雨続く!

8月30日(火)の朝は、関西の中部や南部に発達した雨雲が広がり、広く雨や雷雨になり、激しく降った所もありました。

30日(火)の午後も関西は暖かく湿った空気が流れ込むため、雨が降ったりやんだりの天気で、局地的に雷を伴い激しく降る恐れもあります。

台風11号はまだ離れたところにありますが、台風周辺の暖かく湿った空気がすでに西日本へ流れ込んできており、31日(水)以降も関西では断続的に雨が降るでしょう。

秋雨前線が西日本に停滞するため、前線の活動が活発になり、雨の降り方が強まる恐れもあります。

西日本 来週は台風11号が接近の恐れも

台風11号は海面水温の高い領域を西寄りに進むため、この先も非常に強い勢力を保つ見通しです。

西日本へ台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、活発な秋雨前線の影響で雨が降り、強く降る恐れもあります。

また、来週は台風が北寄りに進路を変え、西日本へ接近する可能性も出てきました。

引き続き、最新の情報を確認していただき、大雨や台風への備えも早めに進めておくと安心です。

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現在、フィリピン北部から日本の南にかけての地域では「モンスーントラフ」と呼ばれる雲の発達しやすい気象状況が形成されています。

8月28日(日)に発生した台風11号とは別に、モンスーントラフ上では新たな熱帯低気圧が発生する兆しがあり、今後の状況についてさらに注視が必要です。

台風の故郷になりやすい「モンスーントラフ」

モンスーントラフは、インド洋から南シナ海を通って吹いてくる西風「モンスーン」と、太平洋高気圧の外縁部を吹く東風が接している部分で、反時計まわりの低気圧性の循環が生じています。

モンスーントラフで合流した風が上昇することで雲が発達し、循環の中心が明瞭になってくると、そこで熱帯低気圧・台風が発生することになります。

台風は様々な場所で発生しますが、このモンスーントラフから発生する台風も数多くあります。

発達し日本に影響の可能性も!

現在、モンスーントラフが形成されている影響で、台風11号以外にも新たな熱帯低気圧・台風が発生しやすい状況になっています。

また、現在の日本の南海上では、熱帯低気圧が発生すると比較的発達しやすい環境になっています。

熱帯低気圧・台風の発達には、海面水温の高さや熱容量、上空の風の流れなど様々な要素が絡みます。

熱帯低気圧の風速がおよそ17m/s以上になると、台風と呼ばれます。

熱帯低気圧・台風が発生すると、しばらくは太平洋高気圧の縁に沿って西寄りに進む見込みですが、その後は北上して日本に影響することも考えられます。

今後の気象情報・台風情報を注視しておくようにしてください。

台風11号(ヒンナムノー)は現在小笠原近海を西に進んでおります。

この後も西寄りに進む予想ですが、3日後以降の進路はかなり予報の幅が大きくなっています。

進路次第で発達の度合いも変わる可能性があるため、今後の情報に注意してください!

災害(台風・地震等)は「備え」が命を守ります!

台風のシーズンになってきました!

災害対策出来ていますか?

窓ガラスにフィルム1枚貼るだけで、割れたガラスは飛び散らずケガのリスクが軽減されます。

二次災害から守ってくれます!

フィルム施工はどんなところでも窓があるところは大概施工可能です!

会社や事業所・店舗や介護施設・医療施設・病院・学校・ご自宅・分譲マンション・賃貸マンション・貸家・アパート・文化住宅・プレハブの窓など、貼れるかな?貼れないかな?と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度ご連絡くださいませ!

窓フィルム施工販売店の正直家では皆さまに正直に向き合いお客さまのニーズに合ったサービスを提供しております。

フィルム以外でも草刈りしてほしい・物を片付けてほしい・窓ガラスの掃除をしてほしい・買い物してきてほしい・電球や蛍光灯を変えてほしいなどどんなことでもお問い合わせくださいませ!

皆さまからのご連絡お待ちしております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

今日24日(水)から明後日26日(金)にかけて、関西では傘の出番となりそうです。

週末はいったん晴れ間が戻りますが、来週は秋雨前線や低気圧の影響で大雨となる恐れがあります。

今後の最新の情報に注意をしてください。

関西では、これから明後日26日(金)にかけて、雨の降る所が多くなる見込みです。

大雨の可能性は低いものの、局地的に雷を伴って激しく降る恐れがありますので、雨の降り方に注意してください。

27日(土)から28日(日)にかけては、乾いた空気が流れ込むため中部や南部を中心に晴れ間が戻るでしょう。

昼間はからっとした暑さで、朝晩は寝苦しさが和らぐ見込みです。

ただ、29日(月)以降は再び曇りや雨の天気に変わるでしょう。

※関西 9月は雨スタート 大雨の恐れも!

週間天気図では、30日(火)ごろから日本付近に秋雨前線が延び、南の海上には低気圧(台風のたまご)が発生するでしょう。

このため、9月1日(木)から3日(土)にかけても、関西では広く雨が降る見込みです。

前線上を進む低気圧や、日本の南の海上に発生する低気圧の発達度合いによっては関西でも大雨の恐れがあります。

最新の気象情報をこまめにご確認ください。

この期間は雨が降るため、気温は平年より低い日が多く、日中の気温は30度に届かない日が増えるでしょう。

災害は「備え」が命を守ります!

台風や地震などの自然災害に備えて窓ガラスにフィルム1枚貼りませんか?

飛散防止のフィルムは透明フィルムなので貼っても貼ってるか貼ってないかわかりません。

高層マンションにお住いでベランダ側からの景観を楽しまれているお客さまでも景観を損なうことなく災害対策できます!

賃貸マンションや市営住宅、府営住宅等にお住まいのお客さまでもフィルムの施工はできます!

またUVカットの効果がありますのでフローリングや畳、ソファーや家具等の日焼けを防止し、紫外線による目や皮膚の病気予防にも繋がります!

退去の時に剥がすこともできますのでご相談くださいませ。

窓フィルム施工販売店の正直家ではお客さまのニーズに合ったフィルムをご提案させていただいております!

またお困りごとのご相談も承っております。

小さなことからコツコツと!

お客さまの痒いところに手が届く孫の手のようなサービスを提供しております!

どんなことでも1度ご相談くださいませ!

皆さまからのご連絡をお待ちしております。

千葉県東方沖でM5.0の地震 
千葉県と茨城県で震度3

福島県沖でM5.3の地震 宮城県と福島県で震度4

8月18日(木) 13時06分頃、千葉県・茨城県で最大震度3を観測する地震がありました。

震源地は千葉県東方沖震源の深さは30km
マグニチュードは5.0と推定されます。

この地震による津波の心配はありません。

震度3
【茨城県】
神栖市溝口

【千葉県】
銚子市小畑新町 
旭市南堀之内 
旭市高生 
旭市萩園 
旭市ニ 
香取市羽根川 
香取市仁良

08月18日 14時46分頃、福島県・宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。

震源地:福島県沖
マグニチュード:5.3
震源の深さ:約60km

この地震による津波の心配はありません。

震度4
【宮城県】
石巻市桃生町

【福島県】
相馬市中村 
楢葉町北田 
浪江町幾世橋

震度3
【岩手県】
一関市千厩町

【宮城県】
石巻市大街道南 
石巻市前谷地 
仙台泉区将監 
塩竈市今宮町 
東松島市小野
東松島市矢本 
松島町高城 
七ヶ浜町東宮浜 
利府町利府 
大郷町粕川 
大衡村大衡 
登米市中田町 
登米市豊里町 
登米市登米町 
登米市米山町 
登米市南方町 
登米市迫町 
栗原市築館 
栗原市瀬峰 
栗原市若柳 
大崎市古川三日町 
大崎市古川旭 
大崎市松山 
大崎市鹿島台 
大崎市田尻 
色麻町四竈 
涌谷町新町裏 
宮城美里町木間塚 
仙台空港 
名取市増田 
角田市角田 
岩沼市桜 
蔵王町円田 
大河原町新南 
柴田町船岡 
宮城川崎町前川 
丸森町鳥屋 
亘理町悠里 
山元町浅生原

【福島県】
いわき市三和町 
いわき市平四ツ波 
いわき市平梅本 
南相馬市原町区三島町 南相馬市鹿島区栃窪 南相馬市原町区高見町 南相馬市原町区本町 南相馬市鹿島区西町 南相馬市小高区 
福島広野町下北迫大谷地原 
富岡町本岡 
川内村下川内 
川内村上川内小山平 川内村上川内早渡 
大熊町大川原 
双葉町両竹 
葛尾村落合落合 
新地町谷地小屋 
飯舘村伊丹沢 
福島市松木町 
福島市五老内町 
郡山市朝日 
白河市新白河 
白河市表郷 
須賀川市八幡山 
須賀川市八幡町 
二本松市金色 
二本松市油井 
二本松市針道 
田村市船引町 
田村市常葉町 
田村市都路町 
田村市滝根町 
福島伊達市前川原 
福島伊達市梁川町 
福島伊達市保原町 
福島伊達市霊山町 
福島伊達市月舘町 
本宮市本宮 
本宮市白岩 
桑折町谷地 
国見町藤田 
川俣町五百田 
天栄村下松本 
泉崎村泉崎 
中島村滑津 
浅川町浅川 
小野町中通 
小野町小野新町

最近ほとんど毎日のように地震が起きています!

災害は「備え」が命を守ります!!

地球温暖化の影響で台風も大型化している昨今、自然災害に備えてフィルムを貼りませんか?

またいつ起こるかわからない巨大地震!

窓ガラスにフィルムを貼ると割れたガラスが飛び散らずに割れた破片でケガするリスクが抑えられます。

飛散防止効果に加え、UVカットの効果もあります。
紫外線を99%以上カットしているので
家具やフローリングの日焼けや洋服等の日焼けにも効果が期待できます。

目や皮膚の病気にも有効です。

フィルム1枚貼るだけで一石三鳥です!

遮熱フィルムもございます。

遮熱のフィルムを貼ると省エネ・節電対策になります。

透明タイプとミラータイプがあります。

ミラータイプのフィルムはどんな感じなのか?

サングラスをイメージしてください!

内側からは凄く綺麗に見えて外側からは目が見えませんよね?

ミラーフィルムも日中は室内から外を見ると凄く綺麗に見えて外から室内を見ると鏡みたいに反射して室内が見えにくいので、プライバシーも守れます!

エアコンの効きも良くなります。

暑さも軽減しますので快適に過ごせます!

窓ガラスフィルム施工販売店 正直家は関西を中心にしておりますが、全国に協力会社があります!

現地調査もさせていただきます!
見積り無料です!

皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

熱帯低気圧が発達し「台風8号」発生の可能性 お盆休みの東日本に接近か

8月10日(水)9時に小笠原近海で熱帯低気圧が解析され、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。

次に台風が発生すれば今月2つめの台風で、台風8号と呼ばれることになります。

日本の南を北上してお盆休みの13日(土)頃に東日本に接近し、進路次第では関東などで強い雨を降らせる可能性があります。

今後の情報に注意してください。

▼熱帯低気圧 

8月10日(水)9時現在

中心位置   
小笠原近海

移動     
北西 15 km/h

中心気圧   
1008 hPa

最大風速   
15 m/s (中心付近)

最大瞬間風速 
23 m/s

関東など東日本に接近・上陸の可能性も

この熱帯低気圧は顕著な発達は予想されていないものの、太平洋高気圧の縁に沿って北上し、13日(土)頃に東日本の太平洋側に接近する見込みです。

場合によっては上陸の可能性もあります。

関東など東日本の太平洋側では、熱帯低気圧の接近により雨が強まり、局地的には大雨となるおそれもあります。

高気圧の勢力などによって進路が変わる可能性があるため、今後の最新情報に注意するようにしてください。

8月は年間で最も台風発生の多い時期です!

平年の台風発生数

きのう9日(火)15時には南シナ海で台風7号が発生しています。

次に台風が発生すると、8月の2つ目の台風で「台風8号」と呼ばれることになります。

8月の台風発生数の平年値は5.7個で、例年台風の発生が一番多い時期です。

秋にかけて日本に影響のある台風が次々と発生することも考えられるため、台風への備えを進めてください。

災害は「備え」が命を守ります!

災害対策として窓ガラスにフィルム貼りませんか?

地球温暖化の影響で台風も大型化してきている昨今、また近い将来巨大な地震も起こるかもしれません。

フィルム1枚窓ガラスに貼るだけで災害時、割れたガラスは飛び散らず破片でケガをするリスクが軽減されます。

割れたガラスが飛び散らないので避難通路も確保でき、安全な場所にたどり着けます。

今、異常気象ですね!

本日10日も東京で気温35℃に到達していて、今年「15日目の猛暑日」となっています。

また33都府県に熱中症警戒アラートが出ています。

熱中症にもお気をつけください!

東北地方は雨が続き大雨災害の拡大に警戒してください!

地震や台風等の災害対策をお考えの方、猛暑で電気代を節約されたい方等、フィルム1枚貼るだけで快適に過ごせます。

ご興味がある方はお問い合わせくださいませ。

窓ガラスフィルム施工販売店 正直家はお客さまのニーズに合ったフィルムをご提案させていただきます。

皆さまからのご連絡お待ちしております。

8月8日(月)15時現在、南シナ海で熱帯低気圧が発達中です。

気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。

次に台風が発生すれば7月31日に沖縄本島付近で発生した台風6号以来となり、台風7号と呼ばれることになります。

この台風は今後、南シナ海を北北東に進み、西よりに進路を変えて中国の華南に上陸する見込みです。

日本には直接の影響がありません。

▼熱帯低気圧 
8月8日(月)15時現在

中心位置  
南シナ海

移動     
ほとんど停滞

中心気圧   
1000 hPa

最大風速  
15 m/s (中心付近)

最大瞬間風速 
23 m/s

8月の平年の発生数は5.7個

平年の台風発生数
次に台風が発生すると、8月の1つ目の台風となり、「台風7号」と呼ばれることになります。

8月の台風発生数の平年値は5.7個で、例年台風の発生が一番多い時期です。

これからの本格的な台風シーズンに備えて、日ごろから確認しておくことが必要です。

※災害は「備え」が「命」を守ります!

8月は台風発生率が年間を通して1番多いです!

フィルム1枚貼ることで、割れたガラスが飛び散らずケガを未然に防げます!

また最近地震も頻繁に発生しています。

巨大地震はいつ起こるかわかりません!

災害対策で窓ガラスにフィルム貼りましょう!

透明なフィルムなので貼っているかいないのか、全くわかりません。

節電対策でミラータイプのフィルムもございます。

日中は室内から外を見ると凄くキレイに見えて、外から室内を見ると鏡みたいになり、ほとんど中が見えません。

プライバシー保護にも繋がります。

暑さも軽減されるので省エネにもなり、飛散防止やUVカット(紫外線カット)の機能もあります。

大阪と和歌山を中心にしていますが、兵庫県・奈良県・京都府・四国地方・中国地方・東海地方・関東甲信越地方等、全国に協力会社がございます。

関西で災害対策をお考えの方は窓ガラスフィルム施工販売店の正直家にご連絡くださいませ!

お客さまのニーズに合ったフィルムをご提案させていただきます。

Instagramもやっております。

おかげさまでフォロワー数1088となりました。

これもひとえに皆さまのおかげと感謝しております。

またInstagramで「いいね」していただけたら嬉しいです笑

皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

8月4日(木)9時48分頃、宮城県と福島県で最大震度4を観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震源地は福島県沖で、震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定されます。

■震度4
【宮城県】
石巻市 丸森町

【福島県】
福島市 相馬市 
二本松市 田村市 
南相馬市 福島伊達市 桑折町 国見町 川俣町 泉崎村 楢葉町 双葉町 浪江町

■震度3
【岩手県】一関市

【宮城県】塩竈市 白石市 名取市 角田市 岩沼市 登米市 栗原市 東松島市 大崎市 蔵王町 大河原町 村田町 柴田町 宮城川崎町 亘理町 山元町 松島町 七ヶ浜町 利府町 大郷町 色麻町 涌谷町 宮城美里町

【山形県】米沢市

【福島県】郡山市 いわき市 白河市 須賀川市 本宮市 大玉村 鏡石町 天栄村 中島村 矢吹町 石川町 玉川村 浅川町 古殿町 小野町 福島広野町 富岡町 川内村 大熊町 葛尾村 新地町 飯舘村

【茨城県】大子町

【栃木県】 那須町

※地震発生その瞬間

大震災の際には身体がこわばって頭が真っ白になり、適切な判断が難しくなります。

※あらかじめ家族と話し合う、防火防災訓練への参加などで、とるべき行動を想像しておくことが大切です。

「地震発生の瞬間は適切な判断が難しい」

大震災体験者の中には、突然の揺れに「飛行機が落ちた」「工場が爆発した」「火山が噴火した」と感じたと話す人もいます。

身体がこわばって頭が真っ白になり、適切な判断が難しくなるのです。

あらかじめ家族と話し合う、防火防災訓練への参加などで、とるべき行動を想像しておくことが大切です。

「最優先で自分の命を守る」

強い揺れで家具類が転倒して下敷きになったり、窓ガラスの破片などの落下物が頭を直撃すると、負傷したり命を落とす場合もあります。

まわりの様子を見ながら、すぐに物が「落ちてこない・倒れてこない・移動しない」場所に移動。

自分自身と家族の命を守ることを最優先に考えて行動します。

「発災直後の行動
揺れが収まってから行動する」

あわてて外に出ると、転倒・落下物やガラス破片などによるケガのもと。

揺れが収まっても、負傷しないよう、散乱したガラス・陶器の破片などに注意します。

「火元を確認する」

火を使っているときは、揺れが収まってから、あわてずに火の始末をします。

出火したら、落ちついて初期消火に当たります。

「出口を確保する」

揺れが収まったときにいつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保します。

「ガラスや塀から離れる」

屋外にいたら、瓦の落下、ガラス破片の飛散によるケガ、ブロック塀などが崩れて押しつぶされることがあるので近づかないこと。

災害は「備え」が命を守ります!

窓ガラスにフィルムを貼ることで割れたガラスが飛び散らずに出口を確保できます。

ガラスが割れてもフィルムを貼っていれば二次災害も防げます!

いつ・どこで・災害が起きてもおかしくはありません!

また、気温もどんどん上がってきています!

遮熱のフィルム貼ることで暑さ軽減、節電(省エネ)にも繋がります!

地震への備えができていない方が全体の60%以上です。

フィルム1枚貼ることでケガのリスクが軽減されます。

家族を守れるのはあなたです!

全国各地に協力会社がいます。

職人直通だから低料金で安心の施工を実現!!

低料金の仕組み

※中間マージンが発生しないのでトータルの費用を抑えることができます。

一般でご依頼の場合→
工務店やリフォーム会社→ガラス工事業社→フィルム代理店→職人が施工に伺います。

当店でご依頼の場合→
職人が施工に伺います。

お客さまの声で「フィルムを貼りたいがどこに問い合わせたら良いか分からないので工務店やリフォーム会社、サッシ屋に問い合わせしてました」と相談が寄せられました!

当店にお問い合わせをいただくと職人直通だから中間マージンが発生しません!

トータルの費用を抑えることができます!

ガラスフィルムは用途に応じてさまざまなタイプがあります。

「窓際が暑い!」
※遮熱フィルム

「ガラスが割れたときに怖い」
※飛散防止フィルム

その他等々。

窓ガラスフィルム施工販売店の正直家では、専門の職人がお客さまのお困りごとをしっかりとキャッチ。

お客さまのニーズに合った最良のフィルムをご提案いたします。

無料でお見積りもいたします。

現地調査もいたします。

皆さまからのご連絡をお待ちしております。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

東シナ海を北上中の、台風6号。

台風の動向によっては、九州西海上では暴風や警報級の高波となる可能性があります。

九州や南西諸島では、1日夜遅くにかけて、強風や高波に注意が必要です。

台風5号は、1日午前3時に「熱帯低気圧」に変わりましたが、東シナ海では、1日午前6時現在も、台風6号が北上しています。

台風6号は、この後も東シナ海を北へ進み、1日夜までには熱帯低気圧に変わる見込みです。

ただ、九州や南西諸島では、1日夜遅くにかけて、強い風が吹き、海はうねりを伴いしけるでしょう。

1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、

九州北部地方       18メートル(25メートル)

九州南部・奄美地方    15メートル(25メートル)

1日に予想される波の高さは、

九州北部地方      5メートル

九州南部・奄美地方   4メートル

の見込みです。

特に、九州西海上では1日は風が強まり、うねりを伴ったしけとなるおそれがあります。

台風の動向によっては、海上では暴風や警報級の高波となる可能性があります。

強風やうねりを伴った高波にご注意ください。

また、長崎県では台風6号周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっているため、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれもあります。

落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨にも注意が必要です。

高波に注意 海には近づかないで!

台風6号の影響で、九州や南西諸島では、まだ高波に注意が必要です。

そこで、絶対にやってはいけないことは、海に近づくことです。

海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれるおそれがありますのでとても危険です。

また、台風から離れていても、油断はできません。

天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。

波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。

「災害は備えが命を守ります!」

竜巻などの突風にも注意が必要です。

突風などで飛来物が飛んできて窓ガラスが割れて飛び散る恐れがあります。

フィルム1枚貼るだけでガラスは割れますが飛び散りません!

飛び散らないのでケガなどの二次災害も防ぐことが可能です。

また残暑が続いています。

フィルムを貼ることで節電にもなりますし、フローリングや畳、絨毯やタンスなどの日焼けも防げます。

もちろん紫外線を99%以上カットしているので、目や皮膚などにも優しいです。

フィルム貼ることで一石三鳥です。

全国各地に協力会社があります。

どんな些細なことでもかまいません!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

※台風や地震が心配!
(飛散防止タイプのフィルム)
※家の中を見られたくない!
(目隠しタイプのフィルム)

※電気代が高騰してるし節電したい!
(遮熱・断熱タイプのフィルム)

※とにかく暑くてたまらない!
(ミラータイプのフィルム)

などなど

フィルムにも種類がたくさんあります。

お客さまのニーズに合ったフィルムをご提案させていただきます。

フィルムを貼って安心して日常生活いたしませんか?

家族を災害から守りましょう!!

守れるのはあなたです!

窓ガラスフィルム施工販売店の正直家はお客さまの痒いところに手が届くサービスを提供してまいります!

皆さまからのご連絡お待ちしております。

7月27日(水)6時現在、マリアナ諸島にある熱帯低気圧が発達中です。

気象庁はこの熱帯低気圧について、昨夜から24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。

台風が発生すればおよそ3週間ぶりで、台風5号と呼ばれることになります。

顕著な発達は予想されていないものの、西日本などで大雨となるおそれがあるため今後の情報に注意してください。

▼熱帯低気圧

7月27日(水)6時現在
中心位置マリアナ諸島
移動北北西 20 km/h
中心気圧  1004 hPa
最大風速 15 m/s
最大瞬間風速 23 m/s

顕著な発達はしない見込み!

西日本は雨が強まるおそれがあります。

この熱帯低気圧は発達して台風になる可能性が高くなっていますが、最盛期の最大風速は20m/s程度と予報されていて、顕著に発達はしないものとみられます。

まだ、進路の誤差が大きく信頼度は高くないものの、今週後半に九州の南から奄美・沖縄周辺を通って、東シナ海へ進む見込みと気象庁は予報しています。

熱帯低気圧(または台風)が近づくとともに、西日本の九州や四国太平洋側などには断続的に暖かく湿った空気が流れ込む予想です。

そのため、雲が発達して強い雨を降らせるおそれがあります。

また、熱帯低気圧(または台風)が陸地に近いところを通ると、本体の雨雲もかかるため雨量が多くなることも考えられます。

今後の最新情報に注意するようにしてください。

7月の平年の発生数は3.7個

今年はまだ1個

平年の台風発生数

2022年は4月に台風1号・台風2号が、

6月末に台風3号が、

7月1日に台風4号が発生していて、次に台風が発生すれば台風5号と呼ばれることになります。

7月の台風発生数の平年値は3.7個ですので、今年はややスローペースです。

これからは台風の発生が一気に増える時期といえますので、台風情報を随時ご確認いただき、台風への備えを進めてください。

これからが台風シーズンですね!

台風対策していますか?

窓ガラスにフィルム1枚貼るだけで安心できます。

地球温暖化の影響で台風も大型化しています!

皆さま

台風で家の屋根が飛んだとか、そんな話を聞いたことはありませんか?

台風等の暴風で窓ガラスが割れて風が家の中に入りそのまま天井に向かって進んで行き屋根が吹っ飛びます!

対策として窓ガラスにフィルムを貼ることで割れたガラスは飛び散らず二次災害も防止します。

台風以外にも全国各地で地震も発生しています!

本日(7月27日)も0時27分ごろ、岩手県沖で最大震度3の地震が発生しています!

マグニチュード 4.0
深さ 10km
この地震による津波の心配はありません。

震度3
岩手県 野田村

震度2
岩手県 普代村

震度1
青森県 八戸市
岩手県 宮古市
岩手県 久慈市
岩手県 田野畑村

7月27日10時05分ごろ
紀伊水道を震源とする地震が発生しました。

最大震度2

マグニチュード2.6
深さ 10km

この地震による津波の心配はありません。

震度2
和歌山県 和歌山市

近い将来、巨大地震が来るかも知れません!

災害は備えが命を守ります!

災害に備えて窓ガラスにフィルムを貼りませんか?

災害発生時、お年を召された方や小さなお子さまが安心して避難できるようにフィルムを貼りましょう!

フィルムを貼ると割れたガラスが飛散せずに避難通路が確保でき、安全な場所に辿り着けます!

ペットも家族の一員です!

突然起こる災害でも家族全員無事に避難できるように、安心して暮らせるように、窓ガラスにフィルムを貼りましょう!

現地調査、見積もりは無料です。

窓フィルムの事は窓ガラスフィルム施工販売店の正直家にお任せくださいませ。

皆さまからのご連絡お待ちしております。

静岡県東部を震源とする最大震度3の地震が相次いでいますが被害は確認されていません!

7月25日、午前7時すぎから静岡県東部を震源とする地震が相次ぎ富士宮市で最大震度3を観測しました。

この地震による被害や目立った影響はありません。

午前7時17分ごろ東海地方で地震がありました。

各地の震度は震度3が富士宮市、

震度2が富士市、
静岡市清水区、
静岡市駿河区でした。

震源地は静岡県東部。

震源の深さは20キロ、

地震の規模はマグニチュード3.4と推定されています。

この地震のおよそ10分後にも同じ震源で2回地震が続きました。

さらに午前8時47分ごろにも富士宮市で震度2を観測しました。

影響でJRの列車のダイヤに一時遅れが出ましたが現在は解消されています。

各地で地震が発生しています。

災害対策はお済みでしょうか?

フィルム1枚貼るだけで安心できます。

地震や台風等の自然災害は備えが命を守ります!

いつどこで巨大地震が発生してもおかしくはないです。

また今年は異常気象も続いております。

気温が高く、熱中症を訴える方が非常に増えてきていると聞いております。

また電気代やガス代の値上げ等、物価が高騰しています。

ミラーフィルムを貼るだけで節電対策もでき、暑さが貼っている窓と貼っていない窓とでは暑さが全く違います。

しかも飛散防止とUVカット機能もあり、一石三鳥です。

当店は全国に協力会社があります。

窓ガラスフィルム施工の事は施工販売店の正直家にお任せください。

皆さまからのご連絡お待ちしております。

7月22日 12時02分頃、青森県で最大震度4を観測する地震がありました。

震源地:青森県三八上北地方

マグニチュード:5.1

震源の深さ:約90km

この地震による津波の心配はありません!

震度4:【青森県】
階上町道仏

震度3:【青森県】
八戸市湊町 
八戸市内丸 
八戸市南郷 
七戸町森ノ上 
東北町上北南 
おいらせ町中下田 
おいらせ町上明堂 
五戸町古舘 
五戸町倉石中市 
青森南部町苫米地 
青森南部町平 
平内町小湊 
むつ市大畑町中島 
東通村砂子又沢内

【岩手県】
久慈市川崎町 
久慈市枝成沢 
岩手洋野町大野 
盛岡市薮川 
軽米町軽米 
九戸村伊保内

被害が最小限でありますように!

災害は備えが命を守ります!

地震はいつ発生するのかわかりません。

フィルム1枚貼るだけで割れたガラスが飛び散らず、ケガ等の二次災害も防ぐことができます。

昨日(7月21日)も福島県で最大震度3を観測する地震がありました。

いつ・どこで起きてもおかしくないです。

地球温暖化の影響で台風も大型化している昨今、窓ガラスにフィルムを貼りませんか?

賃貸マンションにお住まいの方でもフィルムは貼れます。
退去する時に剥がせます。

現地調査、見積もりは無料です。

災害対策をお考えの方がいらっしゃいましたら、窓ガラスフィルム施工販売店の正直家にお任せくださいませ。

国家資格を持つ職人がお伺いさせていただきます。

どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください!

皆さまからのご連絡お待ちしております。

台風4号「アイレー」発生しました!
7月2日~3日頃に沖縄に接近か

台風4号「アイレー」発生

7月1日(金)午前9時、日本の南で台風4号「アイレー」が発生しました。

中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。

台風4号は今後、北よりに進む見通しです。

2日から3日頃にかけては、沖縄県の沖縄本島地方や大東島地方に接近するおそれがあります。

雨や風が強まり、海上は次第にしけるでしょう。

今後の台風の動向に注意が必要です。

台風の名前

「アイレー」は、米国が用意した名前で「嵐」に由来しています。
台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。
準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。

温暖化の影響により台風も年々大型化している昨今、巨大な地震もいつ来るかわかりません。

また、今年は例年にない猛暑となっています。

窓にフィルム1枚貼るだけで災害対策にもなりますし、遮熱フィルムだと節電対策にも繋がります。

台風や地震で窓ガラスが割れてガラスの破片でケガをする事例が多数報告されています!

フィルムを貼ると割れたガラスは飛散せずに二次災害も防げます。

UVカットで紫外線を99%以上カットしますので皮膚や目の病気にも有効です。
衣類や畳、フローリングや家具の日焼けにも有効です。

近畿地方で京都や和歌山も最近地震が多いので災害対策をお考えのお客さま、フィルム貼りませんか?

「備えが命を守ります」

現地調査やお見積もりは無料です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

今日6月29日(水)の天気
関東など西日本から東北で危険な暑さ!
北海道は大雨に警戒してください!

■ 今日の天気のポイント ■

・西日本から東北は夏空で暑さ厳しい

・関東内陸部は40℃に達するところも

・北海道は大雨に警戒

今日29日(水)は西日本から東北南部にかけて夏空が広がり、厳しい暑さとなります。
関東の内陸部は40℃に達する可能性があり、非常に危険な暑さです。
こまめな水分補給やエアコンの適切な使用などで熱中症に厳重に警戒をしてください。

北海道は低気圧や前線の影響で大雨のおそれがあります。

西日本から東北は夏空で暑さ厳しい!

夏の暑さをもたらす高気圧が勢力を拡大し、西日本から東北南部にかけて夏空が広がります。

強い日差しが照りつけて気温が上昇し、最高気温が35℃以上の猛暑日になるところが多い見込みです。
真夏の一番暑い時期と同じレベルの暑さで、熱中症対策が欠かせません。

関東内陸部は40℃に達するところも!

気温の予想 29日(水)14時

関東の内陸部は特に気温が上がりやすく、群馬県南部などでは40℃前後まで上昇する見込みです。
体温を大幅に上回って、非常に危険な暑さとなりますので、昼間の屋外での活動は極力控えてください。

室内でも熱中症の危険性が高まりますので、適切にエアコンを使用して、温度調整を行う必要があります。

<予想最高気温 29日(水)>

40℃:前橋、伊勢崎、桐生

39℃:館林、熊谷 など

北海道は大雨に警戒です。

低気圧や前線の影響で断続的に雨が降り、太平洋側を中心に大雨となるおそれがあります。
降りはじめからの総雨量が200mmに迫るようなところがあり、土砂災害や河川・用水路の増水などに警戒が必要です。

昨日に比べると暖かく湿った空気が流れ込みやすく、気温は高めの予想となっています。

年々異常気象となっております。

経済産業省は東京電力エリアに「電力需給ひっ迫注意報」を出して節電を呼びかけています(特に15時~20時)

遮熱ミラーフィルムを貼るだけで節電にも繋がります!
また、日中は室内から外を見ると綺麗に見えて室外から室内を見ると鏡みたいになり、室内がほとんど見えないのでプライバシー保護にもなります。
UVカットで紫外線を99%以上カットするので家具やフローリング衣類等の日焼けを防ぎ、皮膚や目の病気にも有効です!

万が一、地震が発生し窓ガラスが割れても割れたガラスは飛び散らず、安全な場所に行く避難通路も確保できます!

これからどんどん暑くなっていきます。

災害対策にもなりますし、早めにフィルムを貼りませんか?

現地調査・お見積もりは無料です。

どんな些細なことでも構いません。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

窓フィルム施工販売店 正直家をどうぞよろしくお願い申し上げます。

本日6月28日(火)
気象台から北陸地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方の梅雨明けが発表されました。

昨日梅雨明けした関東甲信地方、東海地方、九州南部に次ぐ梅雨明けで、東北地方を除いて梅雨明けが発表されたことになります。

今年は猛暑や水不足等が心配な夏となりそうです。

各地で史上最も早い梅雨明け 期間は北陸以外で最短を更新

各地とも梅雨明けは平年よりも大幅に早く、これまでで最も早くなりました。

梅雨の期間は平年よりかなり短くなり、近畿、中国、四国、九州北部で史上最短を更新しています。

<梅雨の期間と梅雨明けの平年・昨年比>

九州北部地方 17日間
 平年より21日早く、昨年より15日早い

四国地方 15日間
 平年より19日早く、昨年より21日早い

中国地方 14日間
 平年より21日早く、昨年より15日早い

近畿地方 14日間
 平年より21日早く、昨年より19日早い

北陸地方 14日間
 平年より25日早く、昨年より16日早い

・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。

・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。

平年より雨の少ない梅雨 水不足の懸念

今年は梅雨入りした後も梅雨前線が日本付近になかなか停滞せず、雨の量が少ないところが多くなっています。

暑い夏が予想されているだけに、水不足が懸念されます。

▼九州北部地方の梅雨期間降水量(6月11日から6月27日まで)
   降水量      平年値
山口
       48.0 mm 188.2mm
福岡
       61.0 mm 172.0 mm
佐賀
      167.5mm  217.5mm
大分              
     168.5mm 204.5mm
長崎
     201.5mm 221.4mm
熊本  
   188.5 mm 296.6 mm

▼四国地方の梅雨期間降水量(6月13日から6月27日まで)
  降水量       平年値
高松   
       27.0 mm 99.1 mm
松山
      74.5 mm 145.3 mm
徳島
      48.0 mm 114.3 mm
高知
    145.0mm 206.8 mm

▼中国地方の梅雨期間降水量(6月14日から6月27日まで)
  降水量   平年値
松江
     43.0 mm 100.2 mm
鳥取
     57.5 mm 78.4 mm
広島
    39.0 mm 133.1 mm
岡山
    32.5 mm 101.0 mm

▼近畿地方の梅雨期間降水量(6月14日から6月27日まで)
   降水量   平年値
彦根
     23.5 mm 100.9 mm
京都
     67.0 mm 113.4 mm
神戸
    63.0 mm 101.0 mm
大阪
    76.0 mm 109.2 mm
和歌山
    33.5 mm 109.3 mm
奈良
  104.0 mm 108.0 mm

▼北陸地方の梅雨期間降水量(6月14日から6月27日まで)
  降水量   平年値
新潟
  121.5 mm  69.3 mm
金沢
   54.0 mm  99.0 mm
富山
   32.5 mm 100.0 mm
福井
   44.0 mm  87.8 mm

この先も厳しい暑さ続く
熱中症に警戒してください。

各地の今後の天気と気温予想

週末にかけても太平洋高気圧の張り出しが強く、夏の日差しが降り注ぐ日が続きます。

35℃以上の猛暑日になる地点が多くなる可能性があり、危険な暑さが続く見込みです。

最低気温も連日25℃以上の熱帯夜となる予想のため、熱中症には警戒してください。

遮熱フィルム1枚貼るだけで快適に過ごせます!

透明タイプとミラータイプの遮熱フィルムがございます。

暑さ軽減で熱中症対策にも繋がります。

その他、UVカット機能もあり、紫外線を99%以上カットするのでフローリングの日焼けや皮膚や眼病予防にも有効です。

災害対策として飛散防止効果もございます。

割れたガラスが飛び散らず二次災害を防げます。

遮熱フィルムを貼ることで節電しませんか?

現地調査やお見積もりは無料です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

毎日新聞

石川県能登地方で19日に震度6弱、20日に震度5強を観測した地震は、群発地震の一連の活動とみられます。
現地で観測を続ける研究チームは、地下深くから上昇した水などの流体が、地震を引き起こす断層面に入り込み、断層がすべりやすくなっている可能性を指摘しています。
さらに大きな地震を起こす海底活断層の破壊につながる恐れもあると言っています。
能登地方では2018年ごろから地震が増え始めました。
気象庁によると、20年12月から22年6月20日までに発生した震度1以上の地震は160回を超えます。
京都大防災研究所や金沢大の合同研究チームは、主に二つの原因を指摘しています。

一つは、地下に水などの大量の流体がたまって膨張し、周囲の地盤を押すような力が加わっていることだと言っています。
国土地理院によると、最大震度6弱を観測した同県珠洲(すず)市の地表面は、20年12月以降、約4センチ隆起しました。

もう一つは、断層のすき間に入り込んだ流体が断層を押し広げ、すべりやすくなっているとみられます。
22年になって隆起は収束する傾向にありますが、地震の数自体は増えています。
金沢大の平松良浩教授(地震学)は「二つの原因のうち、最近は断層面に流体が入り込み、潤滑油のような役割を果たしている傾向がより強く見られている」と話しています。

同じ能登地方で震度5強も発生していますし、北海道でも震度4の地震が発生しました。

いつ、どこで、地震が起きてもおかしくはないですね!

いつ来るか分からない地震に備えてフィルム1枚貼りませんか?

正直に申しますとフィルム業界も値上げが進んでいます。
在庫があるフィルムに関しましては前の定価でさせていただきますが、新たに注文するフィルムに対しては新価格でのご提供となります。
能登地方の方、北海道の方、福島の方々は大丈夫ですか?

被害が最小限に収まりますように。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

本日5月12日(木)は前線の北上や低気圧の接近に伴って、西日本を中心に雨の強まっている所があります。

今後は東日本にも雨の範囲が広がり、5月14日(土)にかけて太平洋側では大雨に警戒が必要です。

低気圧や前線に伴う雨雲が西日本の広い範囲に雨を降らせています。

南から流れ込む湿った空気の影響で、太平洋側を中心に雨雲が発達していて、11時までの1時間には宮崎県日南市・油津で20.5mm、高知県室戸市・佐喜浜で12.0mmの雨を観測しました。

沖縄本島も一時的に雨が強まり、国頭村で14.5mmを観測しています。

午後にかけては九州南部や四国、紀伊半島など西日本の太平洋側に活発な雨雲が次々と流れ込むため、局地的には1時間に30mmを超えるような激しい雨の降る所がある見込みです。

中小河川や用水路などの急な増水や道路冠水などに警戒をしてください。

また、雨の範囲も東に拡大し、夕方の帰宅時間帯は東海から関東にかけても本降りの雨の所が多くなります。

今日の外出には傘が欠かせません。

河川増水や土砂災害に警戒してください。

梅雨の大雨と同じように、南西からの湿った空気の影響で雨雲が発達しやすい、九州から紀伊半島、東海地方にかけての太平洋側で雨量が増える予想です。

5月14日(土)昼にかけての総雨量が、多い所で300mm前後に達するおそれがあります。

もともと雨の多い地域ではありますが、これだけの雨が降れば河川が増水したり、土砂災害が発生してもおかしくありません。

関東でも箱根など西部の山沿いで200mm近い雨が予想されており警戒が必要です。

今年になって最初の大雨になる所もありますので、雨の対策が確実に行われているか、このタイミングでしっかりと確認を行ってください。

地震も各地で頻繁に発生しています。

災害対策をしていますか?

フィルム1枚貼るだけで安心できます。

地球温暖化の影響で台風も大型化している昨今、暴風で窓ガラスが割れて飛び散り怪我をする事案も聞いております。

いつ来るか分からない地震や台風に備えてフィルムのご検討よろしくお願い申しあげます。

正直家は真面目さは誰にも負けません!

正直にお客さまと向き合っております。

皆さまからのご連絡お待ちしております。